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南あわじの雑煮

うちとこの雑煮は、白味噌ベースで、大根、かまぼこ、里芋、京人参が入ってる。
 
淡路に居た時は、正月はたいてい母方のおばあちゃんの家に泊まってて、おばあちゃんの雑煮がホンマに好きで、元旦の雑煮が楽しみすぎて大晦日眠れなかったくらいw

31日はおばあちゃんは朝から巻きずし、押しずし、煮しめ、黒豆とか、正月のごちそういっぱい作って、台所の床に敷きものとか新聞敷いて機械でついた餅を丸めて、粉ふった木の箱に並べるのを手伝った。ワタシには餅が熱くておばあちゃんみたいにきれいに丸められなかったから、それはだいたい自分が食べる用w
途中でつきたてのもちにあんこ入れて食べるのホンマにおいしかった

元旦は朝起きて、かまやに行くと、おばあちゃんは台所に立ってて、おじいちゃんはテーブルの席についてて、石油ストーブの上にアルミホイル敷いて、その上に雑煮とおじいちゃんの酒温める黄色い小さいやかん乗ってて、餅やわらかくなるのを待ってた

餅やわらかくなったら、おばあちゃんがお椀についで、青のりふってくれる。

あの時の、ひんやりした空気と、石油ストーブのにおい
おばあちゃんとおじいちゃんと3人で過ごす正月がホンマ大好きだった

ふたりがまだ足腰達者だったときは、南辺山に登ったり、おじいちゃんと山の神さんのとこ行ったりしてた。なぜかいつも頂上でみかん食べたw

もう2度と過ごせない時間

おばあちゃんのおすしはもう食べられへんけど、雑煮は自分で作ってる。

でも今年は雑煮作ろうと思って近所の西友に行ったら、なんとうちの雑煮に必須の京人参と里芋が売ってない、、

京人参はあきらめたけど、里芋ないと雑煮食べた気しないので、タケノコの水煮みたいに、もう炊いてあるやつとかないかな?と思って探したら、

西友みなさんのお墨付きシリーズのさといも煮のパックがあったので、それ切って入れたった

里芋の皮剥かんでええから楽でヨカッタw
いつも里芋の皮剥くのに難儀するから今度からこれでええかもw

白味噌に青のり✨
おばあちゃんの味( ꈍᴗꈍ)


青のりふるとホンマおいしいのよ。
白味噌で濃いから、この餅おかずにご飯食べれるのよ

うちとこのおばあちゃんおじいちゃんはうどんだろうが雑煮も餅だろうが、米以外のものには何にでもご飯添えて食べるのが当たり前って感覚の人たちだったので、なぎもそれに近い感覚だけど、デブるので我慢してる。でもこの雑煮の餅はご飯と食べるw

東京出てきて、いろんな友達に聞いても、お吸い物タイプが多くて、白味噌って珍しいみたい。

おいしいので試してみて~。
青のりは必須!!!

公開日 カテゴリー ☆淡路島☆, 未分類, 淡路の文化タグ

999nagiについて

淡路島・福良出身。 幼い頃から地元の だんじり唄、義太夫、人形浄瑠璃 に親しみ、 物語や情景を“音と表現で立ち上げる文化”に強く影響を受けて育ちました。 上京後は音楽やダンスなど幅広い表現活動に取り組み、 その後、義太夫の語りと三味線の稽古を再開。 現在は、義太夫で培った感性と、 3DCG・AI・デザイン の技術を掛け合わせた創作を行っています。 今後はCG制作や義太夫の活動を通して淡路島の文化、芸能、産業の発展に貢献していきたいです。

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