☆日記☆

小学校5年生のときでした。

当時から歌が好きだったなぎは、

おばあちゃんに教えてもらった演歌とか

80年代アイドルのヒット曲に夢中でした。

テレビの歌番組にかじりついてテレビの音を録音したり、友達にカセットテープを借りて流行り曲や、人気歌手の新曲を必死で覚えてました。

そんな時、

テレビで観たひとりの女性歌手に一気に心を奪われました

自分の中では今まで聴いてきたどの歌手よりもパワフルで、かっこよくて、オーラがあって

 

 

超絶エロかった(*´Д`)

 

 

もう一気に釘付けになりました。

 

なんだこの人。。。( ゚Д゚)

 

その時はまだその歌手の名前もわからなくて

 

その1年後くらいに、その人がすごいヒット曲を出して、それが友達から借りたカセットテープに入ってたことでやっと名前がわかりました

 

浜田麻里さんです

 

ちなみにこの人じゃないですよ。この人は濱田マリ

 

6年生のときにReturn to Myselfって曲とアルバムがヒットしてました

↓聴いて(≧∇≦)

元々はハードロックな路線だったのが、この曲とアルバムで一気にメジャーになります。

当時はネットがなかったので、中学生のときにファンクラブに入って、毎月明星や音楽雑誌のINDEXで浜田麻里の名前を探して少しでも情報があれば購入してました

いいリストがあった^^聴いて!!!!

なぎが5年生のときに観て衝撃を受けたのは↑のHeart and Soulでした

その下のParadoxと、それが入ってるTomorrowというアルバムはもう学校休んでエンドレスで聴いてましたw

93年のツアーでは高校1年の初めての中間試験の直前に大阪厚生年金会館にライブを観に行きました。

その後も圧倒的な歌唱力でヒット曲を生み出しますが、海外進出を機に日本ではメディアに出ることは少なくなります。

93年のツアーから9年ぶりにライブを再開してからは、ヒット路線ではなく、自分の表現や世界に拘った作品作りをされていて、1~2年に一度は新作アルバムが出て、またライブで生のパフォーマンスを観ることができるようになりました♪

そんな麻里さん、50歳を過ぎてますが現在こんな感じです

(*´Д`)ハァハァ

なんというエロモン。。。

抱かれてもいい(/ω\)

独特の色気を感じます
いろんなことを乗り越えて徹底的に自分を貫いて時代を先導してきた人が放つものなんじゃないかなと思います。

パフォーマンスももう異次元です
↓どうぞぶっ飛んでください( ̄▽ ̄)

浜田麻里 1/7発売DVD&BDダイジェスト版Youtube

麻里さんの何が好きって

もう全部好きなんですけど(笑)

やっぱり何かが自分の琴線に触れ続けてるわけです

それって何なんだろうかって思うと

こんなにロックなのに

すごく日本的情緒があるんです。

麻里さんの歌詞の特徴として

すごく心理学的、哲学的要素が強いこと

それと

それを表現する言葉に文語体を使うことが多いんです

昔から文語体は使ってはったけど

ここ10年前後の歌詞はさらに日本的な情緒を含んでるように感じます

なぎ個人的に、この曲聴くと人形浄瑠璃が浮かぶって曲があります

歌詞の一部で

『愛して倦(う)まぬ人
暁の雫に
愁い這う紅は瑠璃色に』

とあります。瑠璃って言葉が入ってるから余計にそう感じるのかもしれないですけど、
なんてゆうか

人形浄瑠璃の物語に出てくるお姫様や娘が、自分の心のままに生きるのが難しかった時代の中、ただただ愛しい人を想う一途さとか、心の機微みたいなものにすごく合う気がするんです。

サビの歌詞も
『心には気付かせて
言葉を授けて
今我が瞳に映れよかし
流転の秋(とき)』

映れよかし”とかめちゃくちゃ古典的。。。

なんですかね。。ご本人がどういう意図でこの歌詞を書いたかって解説はみたことないけど

移り変わっていく時代の中でも確かなものは

自分の中の無垢な心とか

愛する人を想う心だとか

そんな風に感じます

↓視聴できるので聴いてみてください

浜田麻里Ruten-no-toki試聴

人形浄瑠璃の話の中では、男女の間で

二世を結ぶ(絵本太功記)

とか

二世を契り(菅原伝授手習鑑)

とか

二世の固め(義経千本桜)

とかって言葉が出てきて

絵本太功記で、初陣から傷を負って戻ってきた光秀の息子の十次郎に対して、いいなづけの初菊

『二世を結ぶの枕さえ 交わす間ものう この様な 悲しい別れをすることは マどうした罪か情けない』

って言うんですけど

中学のとき、1こ上の先輩に

なぁなぎ、これどうゆう意味かわかる~~( ̄▽ ̄)

これってなぁ。。。子供作るってことやんなぁ

きゃー(*ノωノ)

みたいなやり取りしたの覚えてるけどwww

二世を契るっていうのは

来世でも結ばれようと約束すること

だそうです。

昔は夫婦になるってのは来世も結ばれるって約束をすることだったみたいです。

まだまだ勉強不足のなぎですが

なんとなく

今と違って惹かれあってる男女が普通に結ばれるのが難しかったり

戦国時代やら封建制度やらでいつ大切な人の命を奪われるかもわからない

引き裂かれるかわからない

そんな時代だったからこそ

一度この人と想ったら来世までって覚悟で

ひとつの恋に人生をかけてたんだろうな。。。

せやからその気持ちを表現する言葉にすごく惹かれます

そうゆうのがまた演歌の世界の情念とかってものに繋がっていくのかなと思ったり

 

最近淡路人形座の公演で観た一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)だと、浜辺で夫の敦盛の首を抱いて玉織姫もまた息を引き取る間際のセリフ

「~この世の縁こそ薄くとも来世では末ながう、添ひとげてたべわが夫」と、顔に当て身に添へて、思ひの限り声限り、泣く音は須磨の浦千鳥涙にひたす袖の海、引く汐時と引く息の、知死期と見えて絶果てたり

とか。。。

夫と来世では添い遂げたいと思いの限り声の限り泣いて、そのうち海も引き潮になって、玉織姫も息を引き取るっていう情景

一途、情念、情緒、風情。。。

日本語っていいなぁ。。。

としみじみ思うw

 

麻里さんの歌詞も

その時代時代の中で

本当の本当の自分の心に従うこと
無垢な自分

ってものを突き詰めるようなものが多いように思う

今は今で命を取られることはないとはいえ、ネット社会っていうこれはこれで難しい時代だなと思うんですけどね( ̄▽ ̄)

 

せやからこそ常識とか世間とかそうゆうの取っ払ったときに残る想いを綴ったものだから

 

そうゆうところで

惹かれるというか

 

浜田麻里さんの世界観とかが琴線に触れるというか

 

たまらんのですw

 

人形浄瑠璃の中の登場人物の苦悩って

 

時代背景によるものが大きくて

 

その中でも自分の正義や気持ちを貫いた人が

 

悲劇に見舞われるみたいな。

 

麻里さんも

 

デビュー当時は女性でハードロックを歌うということで、世間の風当たりが相当強かったそうです。

 

なかなか受け入れてもらえないって感じる時期が長かったとか。

 

それでも自分の正義を貫いてきたからこその言葉やなと思うんです。

 

もう紹介したい曲は山ほどあるんやけど

今日は日本的というところで

もう一曲

浜田麻里シンシアリーⅡ試聴

こちらのアルバムのKoi・utaという曲もとっても情緒がありまする

 

ちなみに、麻里さんのヒット曲Return to Myself

心染なおし しない しない 夏

って歌詞は

しない しない 夏 ってなんだ??ってよく言われてて

当時化粧品のCMのタイアップで、化粧直ししない・しない・夏みたいなキャッチコピーと合わせて作ったと思うんですけど

これもなぎ個人的な解釈なのですけど

このしないは、単純に〇〇しないのしないというよりは

科(しな)をつくる

って言葉ありますよね

取り繕うとかええかっこするみたいなそうゆう意味なんですけど

これも古典的な言葉なので、そこから作った造語なんじゃないかなと思ってます。

科をつくることをしない

という意味の造語

あくまでなぎの解釈ってことで^^

 

浜田麻里さん

 

聴いたことなかったって方は

ぜひ聴いてみてください^^


Mari Hamada Live Tour 2016 “Mission” 【Blu-ray】

 

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